新型コロナの影響で、様々な困難がありましたが、2021年3月21日、無事終演いたしました!
原作・脚本を丸山大介先生(FAM)、作曲を巨勢典子先生にご制作いただいた完全オリジナル作品となりました。
また、今回は生ピアノと生ヴァイオリンによる演奏というとても贅沢な体験をさせていただきました。
今回は、新型コロナの影響で、出演を断念せざるを得なかった仲間がいたり、稽古時間の確保もままならない状況が続き、最後には予定していた2日公演が、急遽1日となってしまったりと様々な困難がありました。
それでも、こうして本番を無事終えることができたこと、先生方やスタッフ、家族、そして観に来てくださったお客さま、関わってくださった皆さまに、本当に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました!
あらすじ
300年前に交わされた、王様と魔女の約束。
それは果たされることはなかった。
王都プルネイは呪われ、二度と春が訪れることのない貧しき国へと変わり果ててしまった。
そこで暮らすものは「夢」を見ることを知らない。
そして今、300年の時を経て魔女は蘇り、
世界をさらなる絶望へと誘おうとしている。
聖なる魂に導かれし者たちは、この世界を救えるのか?
そして、魔女は何故世界を呪ったのか?
それぞれの想いをのせて、物語は動き始める。
2021年3月21日(日)12:00開演
千葉市美浜文化ホール メインホール
原作・脚本・演出:丸山大介(FAM) 作曲:巨勢典子 演奏:ピアノ 巨勢典子/バイオリン 大島淳
振付:金澤まみ(FAM) 振付補:大澤海咲紀(FAM) 歌唱指導:嶋田正博